放浪苦虫

ほどよい刺激をエサに生きてる。

漫画『ちはやふる』を読んで気になった言葉

「でもきっと…20年経って振り返ったら

いまの35の身体さえスーパーカーに見えると思うの

もっと走ればよかったと思うにちがいないの」

 

考えてみれば当たり前なことを、常に意識しながら生活するのはすごく難しい。

でも、今の自分を動かす為に大事なことのように思うので、ちょこちょこ意識するようにしている『今が一番若い。』ということ。

 

ちょうどそんなことを考えているときに、久しぶりに読んだ(途中まで集めていたけど手放してしまった)ちはやふるで、同じようなことを言っている場面があったので、ドキッとした。 

 

私はスーパーカー

私はスーパーカー

 

確実に過ぎ去ったことで後悔ばっかりはしていたくない。

この先にするかもしれない後悔についてのことは、慎重に、決めたら、恐れずにゆきたい。