放浪苦虫

ほどよい刺激をエサに生きてる。

人生初のタケノコ掘りと日々のこと

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タケノコ掘りのイベントで、猪の毛みたいな手触りのタケノコを掘って掘って大量に持って帰ってきた。

初めてのタケノコ掘りは、めっちゃくちゃ楽しかった。

土をほじくって、鍬を根本めがけて突き刺してテコの原理でボリッと浮かせる瞬間がすごく気持ちいい。

3時間くらい無心でできそうだった。

 

タケノコに対してはスーパーで売ってる水煮のふにゃふにゃグニャグニャのイメージしかなかったけど、新鮮なタケノコは煮物もホイル焼きも、ちゃんと歯ごたえがあってシャクッとホクホクしてて美味しかった。

 

久しぶりに土日に休んで出かけた。

引っ越してからは、土日は働き、平日に休むかんじ。

 

職場に関しては、問題いっぱい不満もいっぱいあるけど、とりあえず社長が好き。

話聞いてくれて試させてくれて頼ってくれて任せてくれて評価してくれる。

仕事に遣り甲斐があるのがほんと嬉しい有難い。

全て会社のため経営のためで個々にはそんなに興味もってなさそうなところも好き。

 

とにかく今の生活がわりと気に入ってる。

色んな驚きがちりばめられててきらきらしてる。うきうきしてる。

そんで、じゃあ、これからどうしたいんだろ?って癖みたいに考えるんだけど、ハッキリとは答えられない。

でも、『動く』しかない。